こんにちはー、小池です。
だいぶ寒くなってまいりました。ということで最近のちびっ子メニューはコレ。

チキンポットパイ with ケン〇ッキーフライドチキン。
(ネーミング丸パクリしちゃすなよ。byエンドー)
最近のちびっこは知らないと思いますが、こういうのは世界でも有名なシェフ、ポールボキューズスタイル。
ディナーのアラカルトでは、ポットの中にオニオングラタンスープ、トリュフ、白子をぶちこんで、オー マイ ポール!
さて、クリスマスコースメニュー、だいぶかたまってまいりました。
とはいえ、決まっているのは、アミューズの『生ウニのフラン 聖護院蕪のスープ』とメインの『牛ヒレ肉の炭火焼き トリュフソース』(付け合わせはまだ決まってませんが…)くらいですが。いつもならフォアグラを温前菜につけていますが、今年は入手困難な上、入手できてもものすごい値段になってますのでお休みして、フカのヒレを使ったもので何かやろうかなと思ってます。デザートも、チョコやイチゴを使って考えてます。
クリスマスといえばチキン。常連のお客様にわりと家用のチキンは焼いてくれないの?と言われます。
私は満面の笑みで、『私のスペシャリテでチキンマトリョーシカってのありますけど、それなら焼きましょうか?』というと、なぜだろう?『またの機会にしまーす。』と仰られる。ふーむ、摩訶不思議。
(摩訶不思議じゃねーわ。大きいトリの中に、ひなどりを入れて、またさらに中にウズラを丸のまま詰め込んで…って、そんな奇怪なチキン求めてねーわ。手の掛け方間違ってんだよ。みんなが求めてるのはシンプルチキンだわ。byエンドー)