こんにちはー、チェンバリーナ チェリーボーイ シュンです。
今夏リリース予定の『恋せよカトリーヌ』の打ち合わせを作曲家の先生と音大の先生とやっております。
(この間と曲名変わっとるやないか。byエンドー)
先生A『今、Jポップは長調が主流ですからね。メジャーが売れているのでそっちの方向がいいと思いますな。』
シェフ『ちょーちょーはメジャーすか。??ちょっと待って、ちょーちょーってあのちょーちょすか!?』
先生B『??そうよ、長調よ。マイナーよりメジャーの調べね。』
シェフ『先生!ちょーちょって、あのちょーちょっすか??お花坊の頭の上にパタパタ飛んでいそうな!?』
先生B『??…まぁ、そういう感じもありかしらね。じゃあメジャーコードでいくことにしましょう!』
シェフ『!!!メジャーにコードついてんスカ!?ナンスカ??メモリになんか引っかけんすか??$#%☆●△*@』
どうも、エンドーです。これ、恋せよカトリーヌの打ち合わせは置いといてほぼ実話で音楽方面のお客様とお話です。先生方は『長調』で話をしているのに、シェフは『頭の上にくるくる飛んでる蝶々すか!?バカっぽいやつ!?へぇ~~!!』と張り切って話していましたが、『長調』の明るさ=『蝶々』が頭の上に飛んでいるお花畑感のイメージとなり、なぜか誰もつっこむことなく話が進むというすれ違いコント状態となっていました。
先生との会話が一通り終わってシェフがこちらに来たので『シェフ、「蝶々」じゃなくて、「長調」ですよ。』といったら、『あ゛!?だから、蝶々だろ!?モンシロチョウ!!』と言ってきたので、説明するのが面倒なのでほっときました。頭の上に蝶々が飛んでるのは自分だってことに一日も早く気付くことを切に願っております。